日本でも大手企業が続々参加!ブラックフライデーとは

アメリカが起源のブラックフライデーですが、ここ数年は日本でも盛り上がりを見せています。2019年も、各企業でブラックフライデーが開催されました。

大きな話題では、ついに2019年にアマゾンジャパンも初参戦したことでしょうか。
「年内最大のセール」と言っていいほど規模の大きなセールです。となると、どんなお店がブラックフライデーセールを行うのか気になるところです。

今回は、ブラックフライデーの開催日程、セールを行う実店舗&通販サイトについてまとめてみました。

ブラックフライデーとは? なぜブラック?

ブラックフライデーとは、毎年11月の第4金曜日から行われるセールイベントのこと。

諸説ありますが、各小売店が一気に黒字化するほど売上をあげることから、「ブラックフライデー」と名付けられたという説が有力です。。「なぜ”ブラック”なの?」と不思議に思ていた方も多いと思いますが、は黒字の黒(ブラック)とかかっているんですね。アメリカでは古くから行われており、仕事そっちのけで会社を休んで行く人も多くいるそうです。

ブラックフライデーの日本上陸は2016年から本格化

ブラックフライデーの本格的な日本上陸は、2016年です。大手のイオンやコストコなどが開催しはじめたので、どんどん普及していきました。近年ではあのAmazonも開催しています。

ちなみに日本上陸の目的は、「クリスマス商戦を盛り上げるため」だと言われています。11月の消費を促進することで、12月の消費につなげるのが狙いなんですね。

今年のブラックフライデーの開催日程は?

ブラックフライデーの基本的な開催日程は、11月の第4金曜日からの数日間です。今年2020年でいうと11月27日(金)〜11月29日(日)あたりかと思われます。
しかし、これといった決まりも有りませんので店舗によっては日程が異なる場合や、セールが早く始まったり、長く行われる場合もあります。詳細をよく確認してくださいね。

ブラックフライデーを開催する実店舗

さて、それではブラックフライデーを行うお店を見ていきましょう。
現在判明しているブラックフライデーを行う実店舗はざっとこんな感じです。

▶イオン
▶ららぽーと
▶イトーヨーカドー
▶アピタ
▶コストコ
▶ユニクロ(創業感謝祭)
▶しまむら
▶Right-on
▶GAP
▶H&M
▶フォーエバー21
▶はるやま
▶ABCマート
▶クロックス
▶靴流通センター
▶トイザらス
▶ナムコ
▶ノジマ
▶カルディ

食品・日用品系では、イオンやイトーヨーカドーはぜひともチェックしておきたいところです。あのコストコもブラックフライデーを行っていますよ。

ブラックフライデーを開催する通販サイト

次はブラックフライデーを行う通販サイトを見ていきましょう。

今年はコロナ禍の事情もあって通販サイトがおすすめです。
レジで並ぶことも、人混みに疲れることもありませんからね。

ブラックフライデーを行う通販サイトは、ざっとこんな感じです。

▶Amazon
▶楽天市場
▶オムニ7
▶Qoo10
▶BUYMA
▶ZOZOTOWN
▶NIKE
▶adidas
▶Reebok
▶ハニーズ
▶コックス
▶ワールド
▶Expedia
▶Hotels.com
▶Trip.com
▶JAL
▶ANA
▶Peach
▶エアアジア

Amazonや楽天市場は、必ずチェックしておきたいところです。
ファッション系では、ZOZOTOWNやNIKEなども見逃せませんね。

会員登録はセール開始までに!

通販サイトのブラックフライデーに参加するつもりなら、事前に各サイトの会員登録を済ませておきましょう。

人気商品ほど競争率が高いため、会員登録をしている間に売り切れる可能性があるからです。

会員登録さえ済んでいれば、スピーディーに決済できます!

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