中国の大型連休「国慶節」が10月1日から始まってます。

中国の国慶節は、春節(旧正月)に次ぐ伝統的な祝日です。以前の中国ではこうした祝日を家族と過ごすのが一般的でしたが、近年は大型連休を利用して国内外を旅行する人が急増しています。実際、日本にも昨年まではたくさんの中国人観光客が訪れていました。
長期の休暇に入る企業が殆どですので、当然物流も滞ります。
中国から商品の輸入を行っている場合は注意が必要です。

中国の建国記念日、国慶節

国慶節とは、中国の建国記念日です。1949年10月1日に天安門広場で中国の建国式典が行われ、毛沢東によって中華人民共和国の成立が宣言されて以来、10月1日が国慶節と定められています。

中国では「十一(シィーイー)」と呼ばれ、毎年10月1日を含む1週間が大型連休となります。今年は中秋節(旧暦8月15日)も重なったため8日までの8連休となっています。この時期は中国人が国内外を「大移動」する旅行シーズンとして定着しており、前述したように例年ならば日本でも多くの中国からの訪日客を迎え、インバウンド需要が高まることで知られています。

中秋節と重なり今年は8連休

中秋節は、月を祭り、円卓を囲みながら食事をすることは幸福を運んでくると信じられていた商時代(1600–1046 BC)に始まった風習が今に伝わるもので、その起源は3000年以上前に遡ることができます。伝統的な祭りとなったのは唐時代(618-907)、現在のような中秋節として盛んになったのは宋時代のことだそうです。旧暦の8月15日の満月を愛で祝う中秋節の風習は、香港や台湾、そして日本にもあります。日本では「中秋の名月」「十五夜」と呼び月見団子を食べますが、中国では月餅を贈り合うのが慣しとなっています。

今年の国慶節は、そんな中秋節を含んだ8連休となっていますので、中国輸入を行っている方は注意が必要です。

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