海外・国内フリマアプリ&サイト出品手数料・ダウンロード比較

フリマサイトでいらなくなったものを売ってお金に換えたい。でも、メルカリやラクマ（旧フリル）など、アプリやサイトサービスが多すぎて、何を使えば良いのかわからないという方へ。

便利なのがフリマアプリ。日本ではメルカリが圧勝ですが、アメリカだとまだまだ競争が激しい分野です。EbayとCraigslistがもはや老舗となっていますが、それらのサービスと太刀打ちすべく新規サービスがどんどん出てきています。そこで、最近人気のスタートアップについて調査した上で、実際に使って比べてみました。

出品手数料はどのくらいかかるの？ 、気になる情報を比較してご紹介します。

出品手数料で比較

ダウンロード数で比較

 1. メルカリ

「メルカリ」は、国内で5000万件、海外で2500万件のダウンロード数を誇る国内大手のフリマサイトです。

アプリダウンロード数が多いので、買ってくれるお客さんが多く、出品したら「24時間以内に売れる」サイトです。出品手数料や年会費、登録料はすべて無料で、商品が売れたときのみ、販売価格の10%の手数料がかかります。

メルカリ

2. ラクマ（旧フリル）

「ラクマ」は、楽天が運営するフリマサイト・フリマアプリです。

2018年2月26日に、同じく楽天が運営していたフリマサイト「フリル」が「ラクマ」として生まれ変わりました。（旧フリルをお使いの方は、そのままサービスをお使いいただけます。旧ラクマは2019年1月にサポートを終了する予定です。）

アプリをダウンロードして登録するとスマートフォンから簡単に出品できます。女性ものだけでなく、男性や子ども用のファッションや小物も多く取り扱っています。

. Carousell

手数料が0円の海外のフリマサービス。オーストラリアや日本、シンガポールをはじめ21ヵ国で利用できます。登録にはSMS認証などの手間がかからないので、登録しやすくなっています。

Carousell

. CarDaddy

『CarDaddy』は、中古の車を売り買いできる海外のサイト。日本から出品は難しいかもしれませんが、海外で一時的に生活することになった場合におすすめです。現地で中古の車を買って乗り、帰国時に売るまで、このサイトで対応できます。