海外旅行!各国の規制状況(2)11月23日更新

世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大している中、多くの国が感染拡大防止対策のため入国制限をおこなっています。
そんな時期ですが、「今」行ける海外旅行をまとめてみました。

アジア

インド △
国際民間旅客航空便のインドへの着陸を停止。許可を得たフライト等でインドに到着する、観光目的を除く全ての外国人の入国は許可。

インドネシア △
有効な訪問査証や一時滞在査証の保持者等を除く全ての外国人の入国を禁止。

韓国 △
全ての入国者は、各種必要書類の作成、提出並びに自己診断アプリのインストール等が必要。入国後1日以内のPCR検査の受検及び原則14日間の自宅又は施設での隔離。隔離解除前に追加のPCR検査を受検。また、出国前72時間以内に発給されたPCR陰性確認書の提出が必要。2021年7月1日から、韓国国外でのワクチン接種完了者で、①重要な事業上の目的、②学術・公益目的、③人道目的の隔離免除書を発行されるものに対しては、14日間の隔離を免除。

カンボジア △
全ての外国人渡航者に対して、査証免除、並びに観光査証、e-visa及び到着査証の発給を当面停止。入国を希望する場合、海外のカンボジア大使館・総領事館等で、事前に査証を取得することが必要。入国前3週間以内にインドへの渡航歴がある外国人(経由を含む。)の入国を禁止。

シンガポール △
シンガポールの長期滞在パス(労働パス及び帯同者パス(EP、S Pass、DP等)を含む。)を持っている者以外、日本からの短期渡航者は原則シンガポールに入国禁止。過去21日以内にバングラデシュ、インド、ネパール、パキスタン、スリランカへの滞在歴がある全ての外国人(永住者を除く。)は入国及びトランジットを原則禁止。

スリランカ △
一部空港への商用便の受入れを再開。観光目的の入国者に対して電子査証(ETA)の発給を再開。観光目的以外の入国者については、事前にスリランカ外務省又は各国に所在するスリランカの在外公館から特別許可を取得すれば例外的に入国が可能。なお、14日以内にインドや南アフリカ等への渡航歴がある者(国籍を問わない)の上陸は禁止。

タイ △
全てのタイプのビザ申請の受付を開始。ただし、オンアライバル・ビザでの入国は不可。また、全てのタイへの渡航者は、各種の防疫措置(※詳細は入国に際しての条件・行動制限措置の項目を参照)を取ることが必要。

台湾 △
2021年5月19日0時から、台湾の有効な居留証を所持しない非台湾籍者の入境をしばらくの間停止(台湾の在外事務所に特別入境許可を申請し、既に査証を得ている者も、同期間中の新規入境は不可)。台湾におけるトランジットも全面的にしばらくの間停止。

中国 △
15日以内の滞在の場合査証を免除する措置を全て一時的に停止するが、新たに取得した査証での入国は可能。航空機搭乗前3日以内(発行日を基準とする)の新型コロナウイルスPCR検査陰性証明書が必要。

ネパール △
2021年5月7日から国際線の運航を停止。陸路での入国は、ネパール政府から事前承認を得た者を除き、全ての外国人に対して停止中。

フィリピン △
2021年3月22日から当面の間は全ての在外公館における新規査証発給を停止。また、査証免除制度についても運用を停止。ただし、有効かつ既存の査証を所持する者等の入国は許可。

ブータン △
原則として、渡航者の入国を禁止。ただし、入国後の21日間の検疫等を条件に、高技能外国人労働者の入国査証の発給を再開。

ベトナム △
全ての国・地域からの外国人の入国を停止。ただし、外交旅券、公用旅券所持者、その他特別な場合に対しては、必要であれば査証を発給。

香港 △
全ての非香港居住者、中国本土、マカオ、台湾から入境する非香港居住者で、過去14日以内に左記以外の海外滞在歴のある者の入境を原則禁止。

マカオ △
中国本土・香港・台湾居民及び同居民である外国人就労者を除き、全ての非マカオ居民の入境を原則禁止。

マレーシア △
外国人渡航者の入国は原則禁止。例外として、永住者・主要又は技術的ポストにある企業職員・技能労働者・知識労働者及びその扶養家族・使用人・留学生及び医療ツーリズム目的の渡航者・マレーシア人の配偶者及びその家族の入国を許可。国籍は問わず現地駐在者が対象。

ミャンマー △
商用旅客航空便の着陸を禁止。政府事業、建築事業、経済活動等に係る職務を果たすことを目的とする場合に限り、一定の条件の下、外国政府関係者及びビジネス関係者への査証発給を再開し、入国を許可。ただし、日本人のミャンマーへの入国は、ミャンマー人の自国帰還のための臨時便への同乗に限り可能。

モルディブ △
モルディブに入国する旅行者及び短期滞在者は、出国96時間前までに取得したPCR検査の陰性証明書(英文)をモルディブ出発前24時間以内に所定サイト上で提出。旅行者以外の全ての入国者は10日間の自主隔離が求められるが、旅行者に対する入国後の隔離措置はとられない。ただし、2回目のワクチン接種から2週間以上経過している者はPCR検査の陰性証明書の提出及び10日間の自主隔離が免除。

モンゴル △
2021年6月1日から国境を開放。ただし、モンゴル発着の全定期航空便は停止されており、臨時便のみ運航。また、2021年7月1日から、日本国旅券所持者に対する査証免除措置(滞在30日以内)を再開。

ラオス ✕
日本を出発・経由した渡航者の入国を禁止。

日本帰国の際は隔離措置など必要となります。詳しくは外務省の最新の情報をご確認ください。

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