コストコには、カークランドシグネチャーのビーフパティが2種類あります。サーロインの素焼きとひき肉の素焼きです。2種類もあると、どっちがヘルシーなんだろう?どちらの方が風味が良いのだろうか、どちらが安いのだろうか。今日はそんな疑問にお答えします
私が世界で一番好きなハンバーガーは、母の手作りハンバーガーです。
私も夫も一からハンバーガーを作らないので、このコストコのカークランドシグネチャー非加熱の赤身サーロインビーフパティを買っています。
今回は【コストコのカークランドシグネチャー赤身サーロインビーフバーガーパティ のレビュー】になります。
コンテンツ
赤身サーロインビーフバーガーパティの場所は??
コストコでは、冷凍庫の通路で、冷凍手羽先の近くに、冷凍ハンバーガーがあります。商品番号は296549です。
赤身サーロインビーフバーガーパティの味は??
コストコのサーロインビーフバーガーは、原材料がサーロインビーフ1つ。
そう、それだけなんです。塩も、フィラーも、調味料もありません。上質なサーロインビーフを使っていれば、余計な具材や調味料は必要ないのです。私はほんの少しの調味料と、気分によってバーベキューソースをかけます。
味付けをしないと味気ないものになってしまうので、味付けは必要です。
味付けなしで冷凍されているため、ナトリウムの量を簡単にコントロールできるのも利点です。カークランドシグネチャーリーン・サーロインビーフパティーの脂肪のトンを味わうことはありません。また、他のハンバーガーと比較して、肉汁や固い塊があまり感じられません。
コストコのカークランドシグネチャー 挽き肉パテを試したことがありますが、サーロインパテの方がずっと好きです。味は少し落ちますが、肉や脂肪が少ないのは確かです。
赤身サーロインビーフバーガーパティの値段は??
26.99ドルで、コストコカークランドシグネチャーLean SIrloin Beef Pattiesが18枚手に入ります。
赤身サーロインビーフバーガーパティ の調理方法・量
パティは袋に入っていて、紙を挟んで1枚ずつ重ねられています。自分用に1個だけハンバーガーを作りたいときにも便利です。
味付けや調理は自分でする必要があり、味付けや調理済みのものは入っていません。そのため、コストコで扱っている商品の中で最も便利な商品ではありません。パティは冷凍保存が必要で、賞味期限は購入日から8ヶ月です。
夏のBBQや家族の集まり、キャンプに持っていくのに最適な商品だと思います。
赤身サーロインビーフバーガーパティの栄養
カロリー
ハンバーガーを毎日食べることは、おそらく栄養的にベストではないでしょう。パティ1枚で320キロカロリー、脂質22グラム、炭水化物3グラム、食物繊維0グラム、糖質0グラム、たんぱく質26グラムです。
原材料
このハンバーガーの原材料はサーロインビーフだけです。
このハンバーガーは、お店で売られている冷凍ハンバーガーよりもヘルシーな選択です。ナトリウムとソースをコントロールできます。健康志向の方はレタスをバンズとして使用することもできます。私のお気に入りのバンズは、コストコのカークランドシグネチャーイタリアンチャバタバンです。
脂肪が少し高いように見えるかもしれませんが、どんな牛肉製品も通常は脂肪の量が多くなります。また、バーベキューをすると、その一部が燃焼されると思います。
まとめ
美味しさ | 9/10 |
費用/コスト | 8.5/10 |
利便性 | 4/10 |
栄養 | 6/10 |
このハンバーガーは毎年夏になると冷凍庫に入っていて、主人も私もとても美味しくいただいています。皆さんはコストコのハンバーガーでお気に入りのものはありますか?