アメリカおすすめのフリマアプリ・サイト!お値打ちモノが安く手に入る!!

letgo

つい最近、$175 millionを調達したことでニュースになったletgo。アプリ内での売り上げ金額は$20 billion(1ドル100円換算にすれば、2兆円ほど)を超え、勢いに乗ったスタートアップです。4500万ダウンロード、月のアクティブユーザーは2000万人。写真を取るだけでタイトルをつけて商品を乗せてくれるので、とりあえず出品して後から細かい説明書きや値段を付け足すことができます。

  • 創業: 2015年
  • 本社: ニューヨーク
  • 資金調達合計: $375 million
  • 直近の資金調達: $175 million 2017年1月シリーズC

感想

  • サインアップの途中で最初の商品を投稿できる。リテンションレートがあがりそう。
  • 出品がとにかく楽。写真をとっただけで解析してタイトルを提案してくれる。手軽なので、出品へのハードルが下がる。
  • ・少々読み込みが遅い印象

メルカリ

まずは日本で一番有名なフリマアプリ、メルカリ。2014年にサンフランシスコにオフィスを開設してアメリカ進出を果たし、今年の3月にはイギリスでもローンチされました。世界で2500万ダウンロードを超える大人気アプリです。

つい最近フェイスブックのビジネスVPを執行役員Chief Business Officerとして迎えたことでもニュースになりました。日本での利益を米国マーケットに回しているとCEOの山田氏が公言していたこともあり、海外進出に力を入れています。

  • 創業: 2013年
  • 本社: 東京
  • 資金調達合計: $116.6 million
  • 直近の資金調達: $75 million 2016年3月 シリーズD

感想

  • デザインがかわいい。
  • 商品の説明が詳しくできるため、服が売りやすい。
  • 広い地域に配送できることに力を入れている。全国配送は断然メルカリが強そう。
  • サインアップした後、ただホームページに連れていかれるのはちょっと寂しい
  • サインアップした後届くメールがモバイル画面用なので、PC用にもアジャストした方が良いかも
  • サインアップ特典で$10のクーポンがついてくるが、2日で期限が切れてしまうので使わなかった。

Offerup

ローカルな売買に重きをおくフリマアプリ。2016年9月に$119 millionの資金調達が話題になりました。創業から6年、今は海外進出に力を入れているようです。アプリのサービスはローカル重視で、配送よりも実際に地元の人と対面で会って手渡しする方式がメイン。そのためアプリ内でIDをスキャンして身元確認をするなど安全確保に力を入れている様子。

  • 創業: 2011年
  • 本社: シアトル
  • 資金調達合計: $221.6 million
  • 直近の資金調達: $11 million 2016年11月 シリーズC

結果
出品から2日で89view。問い合わせは無し。

感想

  • サインアップなしに、ただ見て回れる。新規ユーザー獲得に強そう。
  • 実際に会うことが前提のためか、身元確認は他のサービスより丁寧な印象。
  • オンボードプロセスが一番丁寧。最初の出品をするとすぐにカスタマーサポートからメッセージが届き、「ようこそ!初めての人向けのFAQをメールで送りました。グッドラック!」と。
  • OfferUp公式は実際に会って商品を確認し、その場で支払いを推奨している。でもいくら身元確認があるとはいえ、実際に会うのはちょっと怖い/めんどくさい。

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