【新型コロナウィルス関連】国内旅行 沖縄の現状 9月13日更新

沖縄県の現在の警戒レベルは「第4段階」感染蔓延期となっております。

沖縄県の感染状況

感染者の合計数 47,432人
死亡者数  274人

沖縄県では、国による緊急事態宣言対象地域への追加に伴い、県外からの来訪を検討されている皆様(帰省を含む)に対し、以下のことを要請しています。

新型コロナウイルスの感染拡大により、沖縄県内における医療提供体制がひっ迫していることから、
緊急事態宣言期間中の沖縄県への来訪を自粛いただきますようお願い致します。

※やむを得ず来訪される場合は、出発地で確実にPCR検査を受検し、陰性判定を受けていただきますようお願い致します。
 なお、来訪前に検査が受けられない方は、那覇空港PCR検査プロジェクト(NAPP)及び離島空港PCR検査プロジェクトをご利用下さい。
※来訪後、県民の方との会食等の接触はお控えいただきますようお願い致します。​

■対象区域:沖縄県全域


※県内の大規模商業施設に対しては土・日の営業は休業するよう要請しています。​
※県内で予定されている全てのイベントの延期・中止を要請しています

沖縄県における新型コロナウイルス感染症発生状況

現在の「警戒レベル」や「陽性者数」、「陽性者状況」などの表やグラフを沖縄県公式サイトにて確認できます。

感染症関連情報(新型コロナウイルスの発生状況、検査数など)/沖縄県公式WEBサイト

那覇空港PCR検査プロジェクト(NAPP)及び離島空港PCR検査プロジェクトについて

沖縄県では、やむを得ない諸事情により渡航前のPCR検査を受けられず渡航される方で希望者を対象に、那覇空港、県外からの直行便の就航する離島空港(新石垣空港、宮古空港、下地島空港)において、事前申込でPCR検査を実施します。
那覇空港PCR検査プロジェクト(NAPP)及び離島空港PCR検査プロジェクトについて

コロナ陰性証明でお得な旅 石垣市が専用パスポート、店で割引も

【石垣】沖縄県石垣市内での新型コロナウイルス感染症の流行を防ぐため、石垣市では7月1日から、空路での来島前にPCR検査を受け陰性だった人や新型コロナワクチン接種を受けた人などが市内の店舗などで、料金割引などのサービスを受けられる「市あんしん島旅プレミアム制度」を始めました。
陰性証明や接種証明した人に専用のパスポートが配布され、店舗などで提示するとサービスが受けられます。

 パスポートが得られるのは、出発72時間以内のPCR検査や抗原検査で陰性だった人と2回目のワクチン接種を終えた人。新石垣空港にある特設ブースで、証明結果を示すとパスポートを受け取れます。

石垣市は先月「市新型コロナウイルス感染症等対策条例」を根拠に、来島者に陰性証明や接種証明を求めると発表していました。条例に強制力はないものの、中山義隆石垣市長も協力を強く呼び掛けていました。

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