【新型コロナウィルス関連】アメリカ 米国入国者に対する事前の検査証明取得を義務化 3月19日更新

米国疾病予防管理センター(CDC)は、新型コロナウイルスの変異種の拡大防止等の観点から、海外から空路で米国に入国するすべての者に対して、新型コロナウイルスの検査証明の提示を義務づけました。

旅行者は米国行きフライトの出発3日以内にウィルス検査(Viral Test)を受け、検査結果を書面又は電子情報(Electronic Copy)で航空会社に提示する必要が有ります。また、感染者については回復したことを証明する書類を提示する必要があります。

航空会社では乗客を搭乗させる前に、検査結果が陰性(Negative)であること(感染者については回復していること)を書類で確認しなければなりません。

航空会社は、乗客が陰性の検査証明(感染者については回復していることを証明する書類)を提示しない場合や検査を受けていないことを確認した場合には、搭乗を拒否しなければなりません。つまり、これらの書類がないと搭乗手続きできないという事になります。

CDCでは、米国渡航前に実施する検査に加えて、米国到着後3~5日後に検査を受けた上で、旅行後7日間は自宅待機(stay home)するよう推奨しています。(到着後検査を受けない場合は10日間)。

CDCの関連サイト
https://www.cdc.gov/media/releases/2021/s0112-negative-covid-19-air-passengers.html
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/testing-air-travel.html

在日(東京の)米国大使館の関連サイト
https://jp.usembassy.gov/health-alert-january-13-2021/

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